真言宗 大覚寺派 薬師山 光明院
当山の正式名称は真言宗大覚寺派 薬師山 福善寺 光明院といいます。天和元年(1681年)三月八日恵仁僧都により現茨城県神栖市波崎仲舎利地区に創建されました。その後、安政3年 (1856年)頃に神栖市波崎海老台地区の地元の人々の要請により現在の地に移転されました。
お墓を建立し、維持することに不安がある方には永代納骨堂をお勧めいたします。
母体に宿った小さな「いのち」がこの世で産声をあげることなく絶えてしまうことは大変残念であり、また哀しいことです。水子さまのためにも、私たちはその現実を悲しむばかりではなく、その悲しみを乗り越え、水子さまの分まで未来の幸せを積極的に目指さなくてはなりません。光明院では水子供養を行っております。水子供養に関する不安やお悩み、供養に関するご相談は、お気軽に光明院までお問い合わせください。
永代供養とは、寺院が施主様に代わり永代にわたって供養いたします。
当院では、本尊薬師如来の御尊前にて護摩を修し各種祈願をさせて頂いております。
真言宗は、弘法大師(空海)の立教開宗による、仏教の心髄の教えを説く密教(みっきょう)の宗派です。密教は弘法大師によって、平安時代の初めに中国から日本に伝えられ、真言密教(しんごんみっきょう)ともよばれます。