11月12日・13日と全真言宗青年連盟主催 第34回結集 宮城大会に参加してまいりました。
今回は智山派の智山青年連合会の担当において、「鎮魂」~真言僧侶の使命~というテーマで、真言宗の青年僧侶300名以上が全国より宮城県松島に参集いたしました。
震災後、東北の被災地に向けて何かしらのアクションを起こしたいと思いながら、なかなか機会に恵まれず、この機会を頂き感謝申し上げます。
まず結集開会前に松島を散策してまいりました。
瑞願寺 松島を周遊する遊覧船など、松島を満喫させて頂きました。
その後、会場に移動し第34回結集。
個人撮影に関しては、制限があったためメディアで紹介された内容をお知らせします。
法要のテレビ中継
私たちにできること・・・を、改めて考えさせて頂く機会となりました。
被災地の復興と、世界の平穏を心より祈念いたします。