真言宗 大覚寺派 薬師山 光明院
永代供養とは、故人の家族や親族をはじめ知人や友人が施主となり、寺院が永代にわたって供養するということです。
近年、核家族化や少子高齢化が進み、都心部を中心に永代供養を希望される方が増えました。しかし現在では、都心部に限らず地方にまで永代供養のニーズが高まっていることは間違いありません。
永代納骨堂が一般化し、永代納骨堂の需要が増えたことにより「永代納骨」と「永代供養」を混同している方も少なくありません。
永代納骨とは、永代にわたってご遺骨を納骨することであり、「永代納骨」自体には永代供養の意味を持っていないことを正しく理解する必要があります。
光明院では、永代供養付きの永代納骨堂を管理、運営しております。
光明院の永代納骨堂にて納骨されると、三十三回忌まで(30年間)の供養を責任をもって行います。
また、御親族や知人等で回忌法要をご希望されるのであれば、永代納骨堂内の御本尊と御先祖様の御前にて回忌法要を営むことも可能です。
「自分は永代供養にするから安心」と考えている方々でも、墓守がいなくなれば、御先祖様のお墓はいずれ無縁仏とされます。
将来を計画的にお考えの方は、墓石を建立してからの永代供養よりも、コストがかからず、お参りにも便利な永代納骨堂がお勧めです。
永代供養に関する不明な点は、光明院までどうぞお気軽にお問合せください。
・五拾回忌までの各年忌法要・毎年の春彼岸・秋彼岸とお盆法要
詳細につきましては光明院までお問い合わせください。TEL:0479-44-1397(受付時間:10:00~18:00)※メールでのお問い合わせはボタンをクリックへ。